こんにちは
子供達の休校が5月も続くこととなり
我が家では後一ヶ月どう過ごすか模索中です。
みなさまはどう過ごされてますか?
本日は今6歳で小学一年生の娘の出産の時の話をしたいと思います。
下の子である娘は私が43歳の時に産みました。
この話は以前したと思うのですが
娘は妊娠中の時から色々あって^^;
妊娠五ヶ月の時に切迫早産で即入院(;_;)
そして24時間点滴という過酷な入院生活を余儀なくされました。
命があっただけでありがたいとは思いましたが、とても辛かったです。
トイレもお風呂も点滴の針を刺したまま入ります。
お風呂は立って入れないので、看護士さんに付き添ってもらいます。
そんな生活を二ヶ月半続けました。
そして無事2800gで生まれてくれました。
生まれてから、一晩たって血液検査の結果が悪く
NICU(新生児集中治療室)へ 運ばれました。
まさに!天国から地獄です^^;
肝機能の異常で胆汁うっ滞という症状ですと説明されました。
その原因を調べるためにいろんな検査をしました。
血液検査は毎日。小さな手に針をさすのです。
レントゲンも再々。
もう放射能だらけ。
産後の私の精神状態は最悪。
ミルクを飲ませても胃で消化されていないことがわかり、
鼻から直接管を通して少しづつお腹に入れていきました。
そしてカテーテルで栄養の投入。
痛々しいです。
退院した私は、1日二回母乳を持って病院に通いました。
そんな生活が一ヶ月続いた頃
娘はなんとミルクアレルギーだったってことがわかりました。
ミルクアレルギー!!!
なのにずっとミルクを与えていた???
なんでわからなかったのか???
と先生に訴えましたが、肝臓にそもそも症状が出ることが初だったようで
先生たちも驚いていました。
普通ミルクアレルギーだと、ブツブツが出たり、吐いたりするそうなんですが、
娘は時々吐くこともあったようですが、一応ミルクを飲めていたので
誰もアレルギーだとは気がつかなかったのです。
確かに赤ちゃんはよく吐きますが・・・・
いろんなことを思ってしまいましたが、
とにかく主治医の先生がすごく頑張って調べていてくれたのが
よくわかっていたので、どんなことがあったにせよ
原因がわかったのと、元気に体重も増え始めたことが嬉しくてたまりませんでした^^
これからの医療の発展のために娘のデータを使ってくださいと
先生にはお願いしました。
この頃の私は、感情のコントロールをすればいい方向へ行く
という法則を知らなかったので(^_^;)
どっぷり現実にはまってしまい。体調も心も最悪で
主人と毎日のように喧嘩していました〜(笑)
どんな状況にあっても、
自分が喜むことを選択してくださいね。
こんな状況なのに・・・なんで思わなくて大丈夫です。
楽しむことはできなくても
リラックスして深呼吸 はできますよね。
深呼吸だけて充分です。
体に深い呼吸が入ると心が本来の自分に戻れ、
ポジティブなエネルギーが流れ始めます。
私はやっていなかったので、喧嘩してましたけど・・・^^;
それも意味がある経験だったと思っています。
みなさんには、いつも幸せを引き寄せて欲しいと願っています⭐️
いつでも深呼吸❤️
本日もありがとうございました。