こんにちは、tomoko.sinです。
昨日に観た映画がとてもとても感動的でした。
フランス映画「グランド・ジャーニー」です。
実話をもとにした物語で、少年が鳥のガンを守りたくで
旅をするのですが、鳥が飛んでいる姿、
ガンたちがお母さんだと思っている少年にいつまでもついていく姿が
可愛くて可愛くて感動的な映画でした。
少年の年頃が我が子と同じなのもあり、共感しまくりでした^^
プライムビデオでも観れますよ。よかったらどうぞ😊
今日はインナーチャイルドについて
ご質問:インナーチャイルドの癒しは何度もしないといけませんか?
何度やっても嫌な気分はあまり変わりません。
ご質問ありがとうございます。
インナーチャイルドとは、内なる自己と訳されるもので
昔からトラウマは幼少期に経験した何かが、心の中で傷ついた幼い自分を
大人になってもずっと心に残されたままになっている状態を言う。
心理療法として幼少期に戻り、トラウマの原因を探し癒すという
療法が用いられていました。
現在では、心理カウンセラーの資格がなくてもインナーチャイルドの癒しは
頻繁に行われているかと思います。
私自身もアートセラピストの資格を取る時に、かなり勉強しましたし、
ヒーラーさんなどからも癒しを受けたこともあります。
このブログにも、癒す方法の記事を書かせていただいたこともあります。
あれから何年も経っている今の私の考えをお話しします。
確かにインナーチャイルドの癒しを行った後は、波動が上がり楽しい気分に
なります。
しかし、思考の癖でまた戻り戻り、また癒すという繰り返しを何度か経験しました。
5回くらいは癒しを行ったと思います(⌒-⌒; )
結論は底なし沼でございます(⌒-⌒; )
癒しを行う時に、自分が気分がいいと思う場合は続けてください。
しかし、癒しより大切なことは、思考の癖を治すことです。
ネガティブな思考をいつの間にかしているので
原因は過去ではないか? または過去生の影響か?
はたまたご先祖様の怒り???などと思考がぐるぐる。
何かのせいにし、原因を探している状態は
エイブラハムの教えで言うところの 発信モードステップ1にあたります。
ずっとなぜ???と疑問に思い。答えを求めている波動なので
問題解決にはならないことを知りました。
散々癒しを勉強をしていた私は、これを知った時、ショックを受けましたが・・・・
インナーチャイルドを癒すことが大切なのではなく
癒しより、いい気分を探し、気を逸らすことが大切です。
気分の良さが、幸せの現実を作りますので
過去に戻って悲しい気分になっていては、波動が悲しみ、憎しみ、怒りの
波動に落ちてしまいます。
過去の傷ついた自分を抱きしめてあげつつ、では今は何をしたら気分がいいかな?
と自分に聞いてあげます。過去を思い出したら、「じゃあ何しよっか?何食べよっか?何をしたら幸せな気分になれるかな?」といつでも自分に聞いてあげてください。
そして、やはり瞑想を毎日し、波動を高いところになるべくキープ出来るように訓練します。
過去を癒すとは、まだ過去に生きているということ
過去よりも今を幸せに。
自分が幸せになる思考を探してください。
魂としての高波動の自分はいい気分のところにいます。
いい気分の時にメッセージを受け取れます。
これやろうよ
これ食べようよ
あそこに言ってみようよ
と、いつもメッセージを私たちに投げかけています。
いくら私たちが気がつかなくて無視しても、ネバーギブアップ、諦めずに
何度もいろんな形で気づかせてくれようとします。
涙ぐましいです😊ありがたいですよね。
ソース、魂、ハイヤーセルフ。いろんな言い方がありますが、
高い波動のわたしたちの内なる自己のメッセージに気づけるように
瞑想し、思考をポジティブに持っていく癖をつけた方が
癒しよりも、早くいい波動に乗ることができると思います。
悲しい過去があったお陰で、私たちのボルテックスの中に大きな望みが入りました。
その大きな望みを受け取るには、受け取りモードになるだけです。
リラックスしてのんびり ゆったり過ごせる時間を増やしてください。
のんびり ゆったり ワクワク 幸せと感じたならば、その波動を味わってください。
味わった波動は、宇宙に録音され、後日幸せの現実が再生されます。
少しずつですが現実が変わってきます。
焦らず、ゆっくりと進んでいきましょう。
今日はこの辺で終わりにします。
ご質問ありがとうございました。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
ではまたね!
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