特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
あけましておめでとうございます。
記事を読んでくださっている読者の方々には本当に感謝しています。
これからも、エイブラハムの教えを中心に書いて行きますので
皆様のお役にたてると嬉しいです。
どうぞよろしくお願い致します。
さて今日は はてなブログさんのお題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」に
ついて書いていこうと思います😊
まず先に、学校に行けなくなった長男の様子をお知らせします。
現在中学2年生なんですが、2021年中学1年の一学期から学校に突然いけなくなりました。
理由は何もかもネガティブフォーカスしていた為です。
そして現在、「新学期から学校に行く！」と突然言い始めました😄
ちょっとびっくりした私たち両親は「え？？？大丈夫なん？ちょっと行って帰って来るだけ？
一日居るつもり？？？」と思わず言ってしまいました（笑）
長男は、「行くからには1日居るよ」とあっさり・・・・
「はああーーーーー」(^◇^;)と私
どうしてこうなったかのお話をお題に乗っかって書いて行きますね。
2021年の初めはまた私はエイブラハムオンリーの人ではありませんでした。
ですので息子が学校にいけなくなった頃は、学校に行かないことを受け入れることは出来ませんでしたので、よく息子とも主人ともぶつかっていました。
エイブラハムの教えを完全にマスターしよう思い
瞑想を始めたのもちょうど不登校になるほんの少し前からです。
瞑想し自分のソースとの繋がりを強化し、気分のいい時間が増えて行きました。
そうするとだんだんと息子の話を冷静に聞けるようになり、学校に行っても行かなくても
良いんだ という事を腑に落としました。
いい意味で相手はコントロールできないんだ コントロールする事を諦める事が
出来たのです。
そして、主人はまだ世間的な枠の中にいて、学校は絶対派でした^^;
ですが、だんだんと私の影響を受けてか、自由になって来ました。
この間三ヶ月位です。
主人は瞑想もしてないし、エイブラハムなんて宗教かなにか？と思っています（笑）
家族一人がソースと繋がり気分よくしていると全員が自由になれるんだと
わかった瞬間でした。
その甲斐あって私は去年子供達を主人に任せ聖子ちゃんのコンサートやディナーショーまで
行けたのです。
これまでは、子供を置いて遊びに行く事を自分に許可していませんでした。
ですので私の2021中盤から、22年はエイブラハムオンリーな年で自由を手に入れた年でもあります。
それから、この一年半の間息子くんは何をしていたかと言いますと
甘い炭酸水片手にずっとゲームと動画を見て過ごしていました。
そしてジュースを止め、ゲーム、動画、映画を観ることをやめて行きました。
やめなさいと私も主人も一言も言っていません。
「飽きた」ところまで来たという感じです。
波動でいうと8番の退屈です。
【 エイブラハム 感情の22段階 】 １．喜び／智／溢れる活力／自由／愛／感謝 ２．情熱 ３．興奮／没頭／幸福感／やる気／切望 ４．ポジティブな期待／信念 ５．楽観 ６．希望 ７．満足 納得 現状肯定 ８．退屈 ９．悲観 １０．フラストレーション／イライラ／我慢/短気／不足／焦り １１．圧迫感／戸惑い １２．落胆 １３．疑念／不安 １４．心配 １５．自責／非難 １６．挫折感／失望 １７．怒り １８．復讐心 １９．憎しみ／激怒／敵意 ２０．嫉妬 ２１．不安（身の危険）／罪の意識／無価値／自己卑下 ２２．恐怖／悲嘆／憂鬱／絶望／無能／無気力
エイブラハム 感情の22段階 - 輝いた愛に溢れる本当の自分を取り戻す方法 〜優しい魔法の解き方〜
ゲームをやって楽しんでいた時間
学校に行けない自分を悲観的に見る時間
これから僕は仕事できるのだろうか？の不安
死や病気への恐れ
いろんなことに飽きて暇な時間
様々な波動の中にいました。
動画や映画は無制限にしていたので（制限つけていても自分で外していました）
いろんなシーンの映画や動画を見ていたようです。
そして、学校にいけない人は将来✖️ みたいな動画を見て落ち込む
ようなこともありました(⌒-⌒; )
そして私はひたすら、「そう思っている人だけそうなる」
「あなたは大丈夫」
としか言えませんでした。
エイブラハムの教えもまったく信じることなく話を聞かないので
受け取れないところにいました。
それでも、私は息子が笑顔になるところを毎日想像していました。
小さなころは社交的だったのでその頃の写真を見たり
ノートに息子の良いところをたくさん書きました。
先にソースに繋がる事を覚えた側は、相手の良いところを引き出す事が出来ます。
時間はかかりますが、絶対に大丈夫だと確信していました。
学校に行けるようになる事を期待するのではなく
ただ外に出て友達とワイワイ出来る毎日
やりたいことに熱中して楽しむこと
それだけを期待しました。
そして、そして
去年の年末からさらに不安へのフォーカスが強くなりました💦
自分はこのままでいいのだろうか・・・・と不安になったようです。
そして一日中ネガティブ思考 妄想が始りました。
そしてそして、思考を止める方法を伝えました。
始めは聞く耳持たずでしたが、あまりに辛かったようで
ようやく聞き入れてくれるようになりました。
方法はいつも言っている事なんですが
深呼吸し自分の呼吸を数える
吸って1、2、3
吐いて1、2、3、4、5と
そして、換気扇の音や音楽に耳を傾ける
脳は二つ以上のことにフォーカス出来ないので
必死にこれをやってと言いました。
一緒にやってみたり
自分でやってみたりしたようです。
それからカタルシスアートと言って心のモヤモヤを出す効果のある
方法も試しました。
怒りに向かう方法です。
怒りより低い波動に入っている時は効果的です。
自己否定や罪悪感の中で悲しんでいる時です。
紙にボールペンでぐちゃぐちゃ書くだけですが、
1分ほど試しました。
あまり長くやると怒りのフォーカスが止まらなくなるので。
そして、なんと！ 次の日！
学校に行く！修学旅行に行きたい！
といい始ました！
早ーーーーーーーい！
これまではなんだったん？？？と言うくらい早い展開で驚きです。
おそらくなんとなく学校に行って友達を話したいなという願望が
あったのだと思います。
そして、心配の波動よりも期待する波動
どうにかしたい！という願望へシフト出来たのでしょう。
強いネガティブな思考がくれば来るほど、強い願望がボルテックスにあるので
一旦強いネガティブを感じることは必要なことなのだと感じました。
病気になって始めてわかること
別れて始めて相手の存在の大きさに気がつく事ってありますよね。
そんな感じです。
そして急遽小さくなったシューズたちを買い
制服を直し
新学期の準備にかかりました。
子供の制服を直すという行為が楽しかったのも始めてです(^◇^;)
これまでは「あーめんどう」って思ってたので（笑）
息子は、以前は学校の物を見ると気分が悪くなっていたのに
今は平気になりました。
自分で靴紐を結んだり、制服を着てみたり
楽しそうです。
私たち大人は何十年もネガティブにフォーカスしているために
いくら瞑想しても一日でポジティブにはなれません。
しかし、やはり子供はフォーカス時間が大人より圧倒的に少ないので
回復も早いこと
でも、まだまだ息子君はネガティブに行きやすいので
学校は無理なくゆっくりと行ってもらおうと思います。
エイブラハムの教えをしていなかったら私も家族も
今だに怒りの渦の中で苦しんでいたと思います。
まるで息子のためにエイブラハムの教えに出会ったかのような体験でした。
人生って本当にベストなタイミングで展開されているんだなあと感じます。
長々と書きましたが、そんな2022年を過ごした私は
今年は喜びが拡大する年になりそうです。
そして「2023年にやりたいこと」
現在進行中の本を書き上げることです。
出版するというよりも
自分のソースと一緒に書くという経験がしたい
ワクワクして降りてきた物を受け取り、文字にするっていうことを
してみたいという感じです。
それから家族でもっと幸せに笑って過ごしたいです。
収入も倍増してくれるといいなああ（笑）
長くなってすみません。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
皆さんは今年は何をやりたいですか？
どんな感情を感じたいですか？
ワクワク？嬉しさ？楽しさ？安心？
頭の中は自由です。思う存分思考で楽しんで下さい。
じっくりとワクワクしながら考えてみて下さい。
詳細にではなく、抽象的に考えることをお勧めします。
なんとなく、だったらいいなあ、よいね。気分がいいね
と思える思考を探して見てください。
また書きます。
ありがとうございました！
またね
