輝いた愛に溢れる本当の自分に戻る方法 〜優しい魔法の解き方〜

エイブラハムの引き寄せの法則について書いています

お経を毎日唱えています。辞めても大丈夫ですか?

こんにちは、tomoko.sinです。

最近急に暖かくなったきました。

桜も一気に咲きそうですね。

今日は宗教関係についてです。

 

ご質問:毎日お経を唱えています。先祖供養も定期的にしていますが

エイブラハムの教えを学んでいると唱えなくてもいいのでは??と

思うようになりました。でも急にやめてしまうと何かありそうで怖さもあります。

 

ご質問ありがとうございます。

毎日お経を唱える 祝詞を上げていると言われる方もいらっしゃいました。

宗教に関して、なぜ宗教があるのかといえば、昔は全体的に大変な生活をされている方が

多かったですよね。歴史をみても、階級があったり戦争があったりと

とても人々は大変な時代に生まれ、絶望の中で生きることが大変でした。

そこで、教会やお寺が立ち ここにくれば安心するという場所が人々にとって

必要でした。

しかし、宗教自体も分離されていき、ビジネス化され、

仏陀やキリストが本当に言いたかった事が書物に書かれていないと

されています。何世紀も前に存在した人物の言葉など正確に残っていることが

奇跡ともいえます。

本当は幸せに暮らしてください 笑ってください 安心してください

これだけだったのではないかと思います。

修行したものだけが幸せになれる という教えが宗教では根付いていますが

本当は、ゆったりとして過ごす事が私たちの仕事だとエイブラハムも言っています。

 

この世は、思い込みが現実になります。

先祖供養をしていない人は不幸になるという思いこみを持った人は

そうなりますし、不幸になるよという人が引き寄せられます。

思い込んでいる情報が本当だという証拠がどんどん現れます。

 

もう一方で、先祖は皆光に戻り、幸せに転生をしているという情報を信じていれば

その情報がどんどん集まり、幸せに安心して暮らす事が出来ます。

 

宗教家が嘘を言っているのではなく、思い込みが現実化されているので

その情報を信者に提供しているだけなのです。本当だと思っているので。

 

ですから、今の時点で宗教から離れたい もう必要ないと思えば

離れても大丈夫です。これまで宗教のおかげで助かったことも多いと思います。

離れる時はぜひ感謝の気持ちを持って離れてください。

ただし、罪悪感は入りません。

 

もしお経を唱えることで安心できて波動が上がっているならば続けてください。

なぜお経を唱えるのかを少し考えてみましょう。

ご先祖様が喜ぶから?自分が安心するから?バチが当たらないようにしたいから?

不安だから?

もし、不安だから唱えているのならば、今は私は不安の波動の中にいますと

宇宙が認識します。認識されると不安な現実がどんどんやってきます。

誰かが病気になったり、事故にあったり、いじめにあったり

そのたびに、宗教関連の人に相談すると

「ご先祖供養が足りないからです」

「もっとお布施をしましょう」

「徳が足りないから奉仕しましょう」

という答えが返ってくると思います。

本当に相談される側はそう思っているので、騙しているのではないんです(⌒-⌒; )

 

解決法は、不安の中にいる波動を、安心する波動に持っていけるといいです。

 

不安ベースのお経を読むことを辞めます。

いきなり読まなくなることの方が不安でしたら、一日ごとにするなど

少なくしてみてください。

 

毎朝瞑想してください10から20分くらい

息を吐いて 長く吐いてを繰り返し、自分の呼吸に集中します。

気が散るのは当たり前ですので、あまり真面目にしなくても大丈夫です。

あーーとか うーーーとか

言ってみるのも思考が止まります。

深呼吸するだけでも気分が良くなります。

 

毎日瞑想していくと、だんだんと安心していきます。

一ヶ月も経つと、きっともうお経は唱えなくてもいいかも・・・

と思い始めると思います。

ご先祖様は怒っていないし、皆光に返っています。

愛情いっぱいの状態であなたのことを見ているかもしれません。

よその星で別の存在として暮らしているかもしれません。

バチも当たらないし、恨まれることもありません。

 

安心してください。

 

今を楽しんでください。

 

誰も責めたりしません。

 

大丈夫です。

 

今幸せに感じることをしてください。

 

頑張らないでください。

 

深呼吸しましょう。

 

今日はこの辺で終わりにしたいと思います。

 

少しは心が軽くなりましたでしょうか?

 

また書きますね

 

これまで読んでいただきましてありがとうございました。

 

ではまたね😊

 

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