こんにちはtomoko.sinです。
今日は朝から日暈が見れて幸せだなあとつくづく感じて過ごしています。
冬の太陽は本当に暖かくて優しいですね。
今日は自分の中の天使と悪魔について書いてみたいと思います。
オーダーで描かせていただく天使アートをご注文いただくときに
時々聞かれることがあります。
悪魔が出てくることあるのですか?
妖怪だったらどうしよう
私はきっとかわいい天使じゃないかも????
などなど💦
よーくわかります^^;
私もオーダーで自分を描いてもらうのは恥ずかしいし
勇気がいるなと思います。
天使と悪魔って一体なんだんだろう?と思ったりしていました。
天使であるからには きっと悪魔も知らなければならない
そんな感じだけなんだと思います。
生まれてきたみなさんは、天使として生まれています。
しかし、地球は波動が低くエゴが出て来やすい惑星です。
周りの人、親やテレビや先生たちの影響をとても受けやすい
かわいくないね
あんたは何をやってもダメな子ね
甘えたいのに親はいつもいない
はじめは訴えることをするけども
だんだんあきらめてしまう
それが続くと 自分の中のエゴが発動し悪魔化していきます。
幸せそうなお友達に意地悪してみたり
ちょっと嫌味を言ったり
知らず知らずにマウントしてしまいます。
そこで、信頼している人や親に、またそんな意地悪してダメね
なんて言われると、ますますひねくれてしまう。
ひねくれて、暴力ふるってしまったり
逆は引きこもって鬱になったり・・・
皆本当は天使なのに人の言葉を許可してしまって
悪魔化してしまう。
そして自己否定に走ってしまう。
でもその許可(マインドセット)を外してしまえばいいのです。
本当に自分はそれを言いたいのか?
本当はどうしたいのか?
大きく深呼吸しましょう^^
その悪魔性をも人を助けるために経験しています。
非行に走った子を助けるには、非行に走った経験がないと出来ません。
鬱を経験したことがない人が、うつ病を本当に理解することは難しいでしょう。
経験って本当に尊いと思います。
最近私は山﨑賢人くんにはまっており(笑)
ツンデレ王子役が多いですね。
その悪魔プリッときたらかわいくって仕方ありません(笑)
その王子様もまた寂しい幼少期を過ごしている設定です。
私の父親も悪魔プリがすごかった。
なんでひどい父親なんだろうって思っていました。
でも私の母は、
その父の悪魔性の中の天使性をちゃんと見ていました。
私はいつもなんで離婚しないのか?あんなひどい人なのに・・・
と質問していました。
必ず母は「それでも優しいところはたくさんあるのよ」と言います。
子供の頃は全く理解出来ませんでしたが、今ではとてもよくわかります。
あれは、大変な経験をしたから、そうなっただけだと。
照れていて 優しい言葉が言えなかっただけだと。
その大変な経験とは、父親の本当の父は戦争で亡くなりました。
その後、再婚した義理の父には全く可愛がられることなく
いつも、暴力を振るわれて逃げ回っていたそうです。
実の姉は、その義理の父親の暴力で、精神が崩壊し、一生病院で過ごすことになりました。
そんな経験がある人が、優しくて温和な大人になれるはずないんです。
怒りや恨みでいっぱいだったことでしょう。
それを母は受け入れていました。とてもすごい人です。
今でも父は少々ひねくれていて、母に罵倒する毎日です。
でも、その罵倒を母は全く受け入れていません(笑)
コントのようです^^
普通の人だったら逃げますし、精神が崩壊します。
『鬼滅の刃』の鬼たちもまた人間であった。
いじめられて、寂しくて、悔しくて鬼化してしまった。
消滅してしまう時には鬼の匂いは一変し、優しい香りが一瞬したと
炭治郎も言っていましたね。
鬼も悪魔ももともとは優しい天使であり光の存在
ただ経験するために、地球に生まれて来ている。
でも、もうその経験も十分経験したはず。
もう手放していきましょう。
あなたの中には天使が眠っており、自分で信じ込んでいる設定を捨てるだけです。
どこか遠くにあるのではなく、あなたのハート中に生きています。
大きく深呼吸💕
吐き出す時に、大きく花が広がります。
その花は、あなたの周りじゅうに咲いて広がり 光を放ちます。
私が描かせていただいている天使アートは、その眠っている天使を見ています。
悪魔は見えません^^;
安心してください^^
宣伝になっちゃいますが😆 お申し込みお待ちしております💕
三月はお休みしますので
2月にあと2名様だけ募集いたします。
是非是非ご連絡お持ちしています💕
こちらからね⬇️
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